トム・ホーバス監督の現役時代動画！イケメン名選手で記録もすごかった件
2021/09/26
東京オリンピック2020で、バスケットボール女子代表のヘッドコーチとして銀メダルに導いた名将、トム・ホーバス監督。
「鬼コーチ」としても紹介されている名コーチですが、普段はフレンドリーな方で、選手の信頼も厚いんですよね。
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現在５４歳のトムホーバスコーチですが、過去にはプレイヤーとしても活躍していた経歴があります。かなりすごかったんですよ！！
現役時代のトムさん、かなりイケメンなんですよ・・動画や画像を探してみました。
さぁ目次です。
【画像＆動画】女子バスケ日本代表 トム・ホーバス監督のトヨタ現役時代がイケメン！
東京オリンピックで女子バスケ日本代表を銀メダルに導いた名指導者、トムホーバス監督。
コーチとしても大きな結果を残したわけですが、実は現役時代もすごかったんです。そしてイケメン。
まずは、現役時代の動画をどうぞ。
あの角度のないシュート、難しいんですよね。
この試合は2001年の試合なので、トムホーバスさんは当時34歳！このシーズンを最後に選手としてのキャリアに終止符を打たれます。
見て思ったんですが、トムホーバスさん、本当にイケメンですよね。
高身長（203ｃｍ）ですし、絶対ファンも多かったはず。
調べてみたところ、当時ファンだった方のツイートもありました・・やはり！
女子バスケ凄い✨
そしてトムホーバスの日本語での指示も熱い😂
現役時代の超絶シューター全開のビデオは擦り切れるまで見てたなぁ😊
これは金メダルも現実的🥇
男子も上位に行けるポテンシャルがあったのに残念😭
— 美容外科・皮膚科・再生医療コンサルタント GMSC代表社員 足立 (@GscGmsc) August 6, 2021
JXのアシスタントコーチは、トムホーバス。現役時代は、トヨタ自動車の絶対的エースとして君臨。あの時は、コートオンザワンで、オールラウンドな活躍。あの衝撃は忘れられない。ファイナルの相手が、５年連続トヨタなのは、何かの縁か
— 目指せ！ディープインパクト (@blue35impact) March 14, 2013
プレイもかなりすごかったと記憶している人も多いトムホーバス監督。
選手時代・・本当にすごかったんですよ。
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【動画】トムホーバスヘッドコーチ 選手時代は名シューター！記録がすごすぎた
トムホーバス監督は現役時代の多くを日本の実業団チームに所属しています。
学生時代はアメリカで過ごし、1990年、23歳の時に日本の実業団リーグチーム「トヨタ自動車」に入団されています。
トヨタ自動車は現在「アルバルク東京」になり、Bリーグのトップチームになっています。しかし、トムホーバスさんが入団した当初、トヨタ自動車はあまり強くはありませんでした。
チームは強くなかったのですが、トムホーバス監督は初年度から得点王（一試合平均22.9点）を獲得。
その後も1993年まで4年連続でリーグ得点王に輝いています。すごすぎますね。
各シーズンの一試合の平均得点がこちら
1990年：22.9点
1991年：21.4点
1992年：24.9点
1993年：24.7点
どのシーズンでもコンスタントに20得点以上です。
1992年、1993年には3ポイント賞も獲得しています。3ポイント成功率は40％以上！！
トムホーバス監督が日本語ペラペラな理由&勉強法がすごすぎる件
トムホーバスさんのすごいところは、203㎝という高身長であるにもかかわらず、ミドル~ロングレンジのシュートを得意としているところですね。
日本で高身長の場合、インサイドのプレーヤー（センターやフォワード）になることが多いのですが、トムホーバスさんは入団当時からオールラウンドプレーヤー（どのポジションもうまい）として活躍されています。
その活躍が注目され、1995年にはアメリカのNBAでもプレーしています。元NBAプレーヤーなんですねー！！
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その後はアメリカの独立リーグでプレーし、また日本リーグに戻って活躍され、2000年に現役を引退しました。
日本国内の実業団リーグでは合計約6年間プレーしていたことになります。トムホーバスさんの現役期間は10年ほどなので、半分以上を日本でプレーし、大きなインパクトを残した外国人選手でした。
現役時代だけじゃない！指導者の経歴もすごいトムホーバスHC
日本で現役引退したのち、母国アメリカに戻り会社員として就職したトムホーバスさん。仕事をしながら、高校生のバスケを指導していたそうです。
指導者として本格的に活動を始めたのは2010年。日本の女子リーグ「Wリーグ」のチーム「JXサンフラワーズ（ENEOS）」からオファーを受け、コーチに就任しました。
当時のJXサンフラワーズといえば、リーグ上位常連の強豪チーム。男子の僕でもJOMOのTシャツが欲しかった思い出があります。ｗｗ（元バスケ部）
そのチームのコーチに就任したことからバスケットの指導者としてのキャリアをスタート。翌年2011年には女子日本代表のアシスタントコーチに就任しています。
コーチ経験が少ないトムさんがこのようなキャリアを歩めたのは、コーチングの技術以外にも現役時代の活躍と人柄を知る人間が多いことが要因ではないかと考えられますね。
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その後はJXのヘッドコーチ、日本代表のアシスタントコーチとして活躍されます。2016年シーズンには「コーチオブザイヤー」も獲得されています。
その翌年の2017年から、女子バスケ日本代表のヘッドコーチとなりました。
指導者としても輝かしい結果を残しているトムホーバス監督。東京オリンピックをもって代表監督を退任するのか？？とのうわさもありますが、どうなるんでしょうか・・
個人的には残ってほしい気もありもありますが、日本代表を銀メダルに導いた監督としてのキャリアはバスケの本場、アメリカも放ってはおかないでしょうし、どんどん活躍してほしいですね。