【台風】車が飛ぶ!?自動車を守る対策まとめ!今からでも間に合う方法は?
台風10号が大変なことになってきましたね。
気象庁も特別警報を出すとのこと。。
台風への備え、みなさんできていますか?
どんどんと近づいてきて、急に現実味を帯びてきた台風の被害。
これを避けるためには、道具の備えはもちろん、気持ちも備えないといけませんね。
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大きな台風がくると、必ずと言っていいほどテレビで放送されるのが
車が流されてる。または飛ばされてる。横転しているシーン。
自分の愛車が、あんな姿になるのはみたくないですよね。。
今回は、自動車、自転車を台風から守るための対策をまとめてみました。
さぁ目次です。
台風の備え「自動車」編。台風から車を守る方法、対策は?
台風の被害映像の中でも、かなりのインパクトがある
車の水没や横転。
これを避けるために、どのような対策を取ればよいのでしょうか。
台風から車を守るために、まずは高い場所に避難
台風で怖いのが、川などの水位が上がったり、予想以上の降水があった時などの水害。
冠水したりすると、車にもダメージは大きいですし、避けたいですよね。
まずできる対策としては、
「できるだけ高い位置に車を移動する」
ですね。
自身の駐車場などもあると思いますが、水没して動かなくなることを考えると、
台風がきたときだけでも高い位置に移動しておくことが賢明です。
立体駐車場や高台など、一時的に置いておくことのできる場所を探しましょう。
強風で横転する車...車体は簡単に飛ばされてしまう!?
今回の台風、かなりの強風が予想されますよね。
前回被害のあった千葉県などでも、風が強いことで停電被害につながったりしていました。
車も、あんなに車体重量重いのに、今回のような規模の台風だと車体が横転したり、飛ばされたりしてしまいます。
対策としては、まず
「ガソリンを満タンにしておく」
です。
少しでも車体重量を重くして、飛ばされないようにするためですね。
また、風の吹きっさらしになるような環境だと、被害が出る可能性が高くなります。
強固な建物の影など、もろに風を受けない場所に駐車するのがよいでしょう。
事前にできる備えは「車両保険」
これは直前にできる対策ではないんですが、
もしも愛車に被害があった時に役立つのが、
「車両保険」
ですね。
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修理や買い替えが必要になった時に、保険で賄えるように対策しておくことは、
このような災害のための対策にもなります。
台風の備え「自転車」編。チャリが飛ばないように対策を!
車と比べて、自転車はかなり軽いですし、簡単に飛ばされてしまったり、
倒れて故障、、なんてこのになりかねません。
ただ、水害の場合は車に比べ、被害は少ないと考えられるので、
自転車は「飛ばされない」対策が重要です。
台風でチャリは飛ぶ!飛ばさないためには?
台風で自転車が飛ばないようにするための対策として、まず挙げられるのが
「屋内に入れちゃう」
ですね。
屋内に入れてしまえば、風で倒れたり、飛ばされるリスクはなくなりますからね。
外に出しっぱなしで怖いのが、チャリ自身が傷つくことだけではなく、周囲のものを傷つけてしまう恐れがあることです。
例えば、隣家にぶつかって外壁に穴が開いた。。とか。
知らない人の車にぶつかって傷を作ってしまった。。とか。
こういうリスクをなくすためにも、自転車は屋内に入れておくことがベストです。
「屋内に入れることができない!!」
という方は、できる限り風の影響を受けない場所に移動することです。
柱に強く固定しておく、建物の近くに倒して置いておく、、など。
立てたままにしておくと、風に影響をもろに受けてしまうので、倒れるリスクが上がってしまいます。
屋外に自転車を置いておく場合は、このような対策が必要です。
あと、自転車カバーはできれば外しておいたほうがいいと思います。
カバーは自転車自身をしずから守るメリットはありますが、
強風時には風の抵抗を受けやすく、倒れるリスクが上がってしまうからです。
今からでも間に合う!台風19号から愛車を守ろう。
今回の台風19号。。
世界的に注目されるほどの勢いのある台風です。
自分の大事な愛車を守るため、できる限りのことをしておきたいですね。
ガソリン満タンで思い出したんですが、僕の住んでいる地域は豪雪地帯です。
大雪が降った日には、スタッドレスタイヤでも滑ってしまうことがあるんですね。。
友達は軽自動車に乗っていたため、車体重量を上げるためにわざとノーマルタイヤをトランクに入れて運転していましたね。
車体を重くするのにはこれも有効かもしれません。
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と、車や自転車のことを書きましたが、なによりご自身や家族の安全が一番です。
本当は何事もなく過ぎ去ってほしいところですけどね。。