もう中学生の性格良すぎエピソードまとめ!素顔はヤンキー説の真相
2021/09/12
10年ほど前に「エンタの神様」で活躍していたピン芸人、もう中学生さん(通称:もう中)
2021年に入ってから再ブレイクし、話題になっていますね。芸風は変わらず、段ボール芸が多いんですが、ほっこりするネタばかりで視聴者にも人気があります。
様々なバラエティに出演するようになったもう中さんですが、話し方とか動きが独特なんですよね。とても目立つ。w
性格も物腰柔らかく、優しい感じがにじみ出ているんですが・・本当の素顔はどんな感じなんでしょうか。
さぁ目次です。
もう中学生は性格いい!素顔も優しいほっこりエピソード3選!(性格もイケメン)
もう中学生さんがとっても変わったキャラクターなのは多くの人が知っていると思います。
常に笑顔でハイトーンの話し方、ずっと明るくてネガティブな部分が見えてこないもう中学生さん。まるで聖人のようなイメージなのですが、本性はどんな人なんでしょうか。
ああいったキャラの人って本当の性格がわからなかったりしますよね。ウド鈴木さんとか。
実はメディア用、仕事用のキャラクターで、本当はものすごい性格悪かったり、腹黒かったりするんでしょうか・・
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プライベートでの本当のもう中さんはどんな人なのか、調べてみたところ、面白いエピソードがありましたよ!!
もう中学生 性格いい!イケメンエピソード①「怒れない」
怒れない・・これだけ聞くと、優しいというよりも思ったことが言えない優柔不断なイメージもありますが、もう中学生さんはそうではありません。
2010年に放送されたTV番組で「どっきり企画」を仕掛けられたもう中学生さんのエピソードです。
自分に自信が持てず、人に注意したり、怒ったりできない性格のもう中学生さんに対し「怒るときには怒れる人になってほしい」と願っているマネージャーが、どっきりの発起人でした。
ドッキリは「わがまま放題する子供たちに対してもう中学生が頑張って注意する」という内容でした。
もう中学生が怒るポイントとして
「もう中学生を『さかなクン』と呼ぶ」
「収拾がつかず番組撮影がままならなくなる」
というもの・・しかし!やはり怒ることができず、そのまま怒らずに対応していました。器が広いんですね、海ですね。
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ここからドッキリが始まります。
・スタッフが子供をきつくる。
・スタッフがその子どもに「もう帰れ!」と強制的に帰してしまう。
子どもが叱られている声が聞こえていたもう中学生さんは、「自分が注意できなかったせいで、あの子は叱られた」とショックを受けます。
その後、その子ども抜きで番組の収録が開始され、子どもたちと段ボールに絵を描くコーナーが進められていきました。
するとその収録の休憩中に「帰された子どもの親」が登場します。
・帰された子どもの親が「なぜうちの子が返されなきゃいけないのか」と怒る
・帰された子どもが
「もう中学生を『さかなクン』呼ばわりしたことを(もう中が)注意してくれなかったから、叱られた」
「もう中学生が注意してくれなかったから番組がぐちゃぐちゃになったのを僕のせいにされた」
と泣きながら話す。
・それを聞いた母親が、ほかの子どもが絵を描いた段ボールを破り捨てる
・ほかの子どもが泣きだしてしまう
もうね、カオスですよ。カオス。
この状況で、優しすぎて怒れないもう中学生さんはどうしたのか・・
「お母さん、それはだめだよ。みんなで描いた絵なんだから。絶対にダメ!絶対!」
そう、段ボールを破ったお母さんの行動に対し、声を荒げて責めたり、怒るのではなく、注意したんですねぇー!
子どもには一向に怒ることのできなかったもう中学生さん。最終的に怒ることはなかったのですが「子どもたちが描いた絵」を壊されたことにはしっかり注意したんですね。かっこよすぎる。内面もイケメン。
もう中学生は心が広いから怒ることはほとんどないということがわかりました。しかし、怒ることはないけどもう中さんの「正義」はしっかりとあった!ということもわかるエピソードですね。
もう中学生が性格いいとわかるエピソード「怒るのが下手」
前述したように、もう中学生さんはほとんど怒ることがない聖人のような人であることが分かったと思います。
しかし、ドッキリとはいえ番組ですから。演技かもしれないですね?
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そこで、2009年に放送されたダウンタウンの「ガキの使いやあらへんで!」に出演した時のエピソードです。
「怒り王選手権」というコーナーに出演したもう中学生さん。
これも「後輩を怒る」というドッキリ企画だったのですが、その怒り方がとてもよかった。うん。
もう中学生さんは怒っていました。間違いなく。しかし、あのハイトーンと話すテンポは変わらず、全然怒っていることが伝わりませんでした。
その様子を見た松本人志さんも笑ってしまうほど。怒っているのに和ませるってすごいですね。ww
思うんですけど、怒ったことがない人って怒れないと思うんですよ。経験がないので。
多くの人は誰かに注意したり、怒ったりする経験を過去にしていますから演技だとしても怒ることもできると思うんです。
でも、もう中学生さんはそれができません。
ということはですよ?もう中学生は今までの人生で怒った経験がほとんどないのではないか・・ともいえますよね。
本当に優しい性格なんだな・・とわかるエピソードでした。
もう中学生の性格イケメンエピソード「虹が見れるといいね」
もう中学生さんの優しい性格がわかるエピソードをもう一つ。
もう中学生さんの後輩芸人にあたる金属バット、小林さんがTwitterでつぶやいた内容です。
雨で運転を見合わせている新幹線の車内で待機して1時間以上経過。
同じ車両に居たもう中学生さんが1時間ぶりに僕の席に来て耳元で1言。
「虹が見れるといいね」— 金属バット小林 (@kinzokubatKB) July 3, 2021
雨で運転を見合わせている新幹線車内で待機して1時間以上経過。
同じ車両に居たもう中学生さんが1時間ぶりに僕の席に来て耳元で一言
「虹が見れるといいね」
素敵すぎませんか?
新幹線が動かず、イライラするのはだれしもがあることだと思います。きっと金属バットの小林さんもイライラしていたんじゃないでしょうか。
もう中学生さんはそれを知ってか知らずか、こんなイケメンな一言を言えるんですよ・・イライラも吹っ飛びますし、むしろ惚れてまやろ。
「今日も雨だね…」と言われた時、私も咄嗟に「虹が出るといいね〜」と言える、もう中学生くらい前向きな人になりたい。#もう中学生
— ゆうたろう (@Tennen_Sennin) July 9, 2021
僕もそんな男になりたい。
もう中学生の性格は危険なヤンキー説??面白いエピソード
もう中学生がすごく性格がいいとわかるエピソードを紹介しましたが、一方で「もう中学生は実はヤンキー」という説もあるそうです。
その理由を調べてみました。
もう中学生がヤンキーであるといわれ始めたのには、ある写真が原因でした。
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「ロンドンハーツ」の奇跡の一枚という企画でとられたこの写真。
めっちゃイケメンですね!!実は高身長でイケメンだということも知られているもう中学生さん。いつものお茶らけてる感じと違う。
学ランで決めているこの画像を見て「元ヤンキーだったの?」という人がいたとのこと・・わからんでもない。w
しかし企画で撮った画像なので、もう中学生さんはヤンキーではありません。
もう中学生がヤンキーではないか・?といわれる原因となったのには、もう一つエピソードがあります。
それは、もう中学生が運転免許の講習を受けているときのものです。
もう中学生さんが免許を取得する際にうける「適正診断」で、「狂暴すぎる」という理由で落とされたそうです。
もう中学生に対しては以前からその笑顔に底知れぬ狂気を感じてたけど、運転免許を適正テストの段階で“凶暴過ぎる”と判断されて落とされるほどのサイコパスだとは思ってなかった。。。。
この人もまた来年サンドリに来て欲しい pic.twitter.com/vHdunh0wJH
— ぺけみに (@pekemini_w65s) December 31, 2020
こんな人いるんですね・・確かにもう中学生さんからはある種の狂気じみた雰囲気は感じますけど。w
ネタの内容もほかの芸人とは一線を画していますし、サイコパスっぽいところは少なからずあるんでしょうか。
もう中学生はまじめで優しい性格!再ブレイクは必然だった?
もう中学生さんは2020年末ごろから再ブレイクされ、朝ドラ「おかえりモネ」にも出演されました。この再ブームはどこまで行くんでしょうか。
これまでのエピソードで、もう中学生さんがとてもやさしい人であることがわかりました。
お笑いに対する姿勢や、ネタへのこだわりを見ると真面目な方であることもわかります。
もう中学生は頭いい!学歴・偏差値・資格がすごすぎる件…実は天才!
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ぶれないですねー!w
もう中学生 再ブレイクの理由はなぜ?きっかけは有吉弘行&麒麟川島
再ブレイクしたもう中学生さんの最大の要因は、その優しい性格と芸に対するまじめな姿勢があると思います。
ほかの芸人仲間たちに認められ、慕われていたことで大物芸人の目にとまり、再ブレイクのきっかけをつかんだんでしょう。
今後も活躍の場を広げていくと思われるもう中学生さん。今後も注目です!!