加藤タクシーが有限会社の理由は？実は新事務所ではない！【加藤浩次の乱】
2019/10/16
吉本興業の闇営業問題。
結構前のことで、かなり記憶から薄れてきた感が否めませんが、、
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その騒動の中で、朝の情報番組「スッキリ！」のメインＭＣである加藤浩次さんは
「社長、会長が辞めないなら俺は吉本をやめる！！」
と、かなり衝撃的なことを言っていましたね。
その加藤浩次さんが、吉本興業に「エージェント契約」という、新しい契約スタイルを提案し、それを吉本は許諾。
加藤さんもそのエージェント契約をするという形で、吉本興業に残るということになりましたね。
なんというか、、ちょうど中間地点に落ち着いたという見方も、
「結局辞めてないじゃん。日和ったんか狂犬。」
っていう見方もできますけど。ｗｗ
何にせよ、この新たな形で頑張ってほしいですね。
僕、個人的に加藤さん好きなんです。昔から。
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エージェント契約を結ぶということで、加藤浩次さんが新たに立ち上げたといわれている新事務所
「有限会社 加藤タクシー」
が話題になっています。
今回は、「有限会社 加藤タクシー」について調べてみたいと思います。
さぁ目次です。
加藤浩次が吉本興業とエージェント契約！新事務所は「有限会社 加藤タクシー」
吉本興業が闇営業問題で世間をにぎわせたのが2019年7月。
雨上がり決死隊の宮迫博之さんと、ロンドンブーツ1号2号の田村亮さんが闇営業したことに対して謝罪会見を開き、
そのなかで吉本興業の問題を浮き彫りにしたことで始まりました。
これを受けて、翌日の「スッキリ！」で加藤さんは
「根本から改善されないなら（岡本社長、大崎会長が辞めないなら）俺はやめる」
と、かなり語気を強めて言っていました。
・・隣でハリセンボンの近藤春奈さんが泣いていたのがかなり印象的でした。。
その後、何度もトップとの話し合いを進めていく中で、徐々に冷静さを取り戻していった感じだった加藤浩次さん。
その中で加藤さんは吉本興業にとって新たな契約の形式となる「エージェント契約」を提案したといいます。
それが認められ、加藤さんはエージェント契約を結ぶという形で吉本興業に残ることになりました。
エージェント契約というのは、
事務所とタレントの関係を対等にし、契約した仕事によって手数料を事務所に支払う。
というものです。
そうなると、加藤浩次さんは個人でマネジメントや財政処理をしなくてはいけないため、新しい事務所が必要になりますね。
そこで設立されたのが「有限会社 加藤タクシー」です。
2019年10月の報道だと、「新事務所設立」ということになっているんですが・・
どうもこの会社、以前から存在していたようなんですよね。
「有限会社 加藤タクシー」は以前から存在...いつから？その理由は？
加藤浩次さんが所属することになる事務所
「有限会社 加藤タクシー」
なんですが。。
実はかなり前に設立された会社のようです。
そもそも、「有限会社」というのは、法改正のため2006年以降からは作ることができなくなっています。
有限会社は、家族経営や個人事業など、小規模事業を行うのに適していたといわれている形態です。
この「有限会社 加藤タクシー」は、2006年以前に設立された会社だということがわかります。
有限会社 加藤タクシーを設立した理由は？
有限会社 加藤タクシーが昔から存在していた、、その理由は何なんでしょうか。
調査してみたところ、加藤浩次さんのタレント業務における税金対策として設立された可能性が高いとされています。
2000年代前半、加藤浩次さんはめちゃイケをはじめ、MC業も始めており、ジンギスカンのお店を開いたり。。
その頃かなりご活躍されていました。（今もですが）
かなり収入もあったと考えられますし、税金対策会社を作っていても何の不思議もありませんね。
そして現在、吉本興業とのエージェント契約をすることでマネジメント業務も自身でする必要があるため、
有限会社 加藤タクシーを個人事務所とし、所属することにしたんですねー。
タクシーの意味、由来が話題。加藤浩次の義父 深野さんに関係？
加藤タクシーの「タクシー」が気になって夜も眠れない。。
なんていう人も多いようですね。
加藤浩次さん自身が意味や由来を説明していないので、確実なことはまだわからないのですが、
どうも加藤浩次さんの義理の父「深野正一」さんが関係しているようです。
加藤さんの実母の再婚相手である深野さんはタクシー運転手をしていらしたそうです。
その深野さんとの関係が、あの伝説の番組「めちゃイケ！」の中で放送されたことがあります。
母の再婚相手なのに、まだ対面したことのない「深野さん」に会いに行くという企画でした。
番組の中で、深野さんは、まだ一度も会ったことのない加藤浩次さんのことを
「私の息子です」
と話していました。
・・かなり懐の深い人ですね。すごい。
その後、深野さんは病気になり、亡くなる前には
「加藤の母と同じ墓に入りたい」
という理由で、深野の墓には入らず、新しいお墓を購入したとのこと。
かなり強い愛を感じますね。
加藤さんにとって、深野さんは本当の父ではないけど、決して他人ではない存在になっていったんですね。
そのようなつながりから、深野さんの職業でもあるタクシーを会社の名称に入れ
「加藤タクシー」という名前が生まれたのではないか・・といわれています。