FC町田ゼルビア改名理由は経営戦略?藤田晋オーナー犯人扱いの真相【J2リーグ】
サイバーエージェントの藤田晋社長がサッカーチーム
「FC町田ゼルビア」
を買収したのが2018年の年末でした。
もうすぐ一年経とうとする中、ある動きが話題になっていますね。
それが、
「FC町田ゼルビア チーム名称変更騒動」
ですね。
サイバーエージェントの藤田さんが、名称変更を発表し、
それをサポーターたちが反対している。。
という問題です。
ゼルビアサポーターだけではなく、Jリーグファンもまきこんで大きな話題になっています。
中には「犯人は誰だ!」なんて、かなりヒートアップしている人も多くいるようです。
でも個人的には、この話自体も藤田さんの策略な気がするんですよねー・・
今回は、J2 FC町田ゼルビアの名称変更の問題について調べてみたいと思います。
さぁ目次です。
FC町田ゼルビア名称変更…サポーターが大反対!犯人探しにネットでは非難の声
J2のFC町田ゼルビアの名称変更問題。
藤田オーナーが発表した新名称が
「FC町田トウキョウ」
うん、これは文句言われる。ww
この名前はふざけてて面白いんですけどね。w
B Pressure(ビープレッシャー)の名前の意味、由来は?レコード会社はどこ?
この変更に対して、町田サポーターは猛反対!
「ゼルビアには愛着がある」
「この名前はダサい」
「ゼルビアを残してほしい」
「ファンを辞める」
などなどなど、、かなり多くの反対意見がありますね。
中には、「犯人は誰だ」なんて、かなり過激なことを言っているサポーターもいるようですが、、
この行為に対しては、他のサポーターも批判が殺到。
「敵対してどうする」
「犯罪のように言うのは違う」
「本当にチームがなくなるぞ」
確かに「犯人」の言葉は過激すぎますよね。
チーム名が変わることは悲しいし、わかってほしい気持ちはわからなくもないんですけどね・・
そもそも、このような大きな反応があることは想像していたようで、
情報開示するタイミングを計っていたという藤田オーナー。
結局決定後の発表だったことから、反発の声が大きくなったようです。
ゼルビアの意味・由来は?
ゼルビアの意味・由来について調べてみました。
FC町田ゼルビアの「ZELVIA」は
町田市の樹・ケヤキ「zelkova」(ゼルコヴァ)
花・サルビア「salvia」
を合わせた造語だそうです。
街の樹と花の名前を合わせた造語なんて、町の人からしたら愛着が生まれるのは当然のことかもしれませんね。
本当に素敵な名前だと思います。
FC町田トウキョウに改名の理由まとめ…ゼルビアは覚えにくい?
サイバーエージェントの藤田社長が、FC町田の名称を変更する理由なんですが、、
「ゼルビアという名称は覚えにくい」
「ファンを増やすためには覚えることのできる名前が必要」
といった内容でした。
市場を広げて、収益を出すように改革していくことが狙いですね。
投資した会社は成功できるように最善を尽くすのは当然のことですよね。
FC町田トウキョウに改名する理由は?
「東京というブランド力を生かした東京全域でのマーケティング展開を図る」
「町田市の市場規模は小さい、広くするために名称変更は必要」
といった理由で、新チーム名に「トウキョウ」を入れることになったと説明されました。
多くの方が指摘していることですが、「東京」と入るチームはすでに2チーム存在します。
FC東京と東京ヴェルディですね。
独自性という意味では「東京」を名称に入れるのは得策ではないような気もしますが。。
東京という名前には大きな価値があのはよくわかります。世界的な価値です。
でも、サッカーチームに付ける名前としては、、パンチがないという感じがします。。
J2町田ゼルビア名前変更騒動はサイバーエージェント藤田社長の経営戦略?!
これは僕の予想ではあるんですが、
「そもそも、この騒動自体が藤田オーナーの経営戦略なのでは?」
ということです。
藤田オーナー「FC町田トウキョウ」に名称変更を発表
↓
サポーター反発
↓
ニュースになる。注目される。
↓
名称決定を保留「もう一回みんなで考えよ」(今ここ)
↓
みんなが納得するチーム名に変更!!
(FC町田の結束固まる)
市場を広げることと、チームを結束することを一挙にやってしまおうという、
サイバーエージェント藤田晋の作戦、、のような気がするんです。
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さすがやり手の実業家、、!って感じになるんですけど、
本当のところはまだわかりません。
街の人にとっても、経営にとってもいい方向になることを祈ります!!