眞子さま ギャラリー勤務の給料はいくら?仕事内容や年収を予想!
アメリカで新生活を始めるという秋篠宮家の眞子さま。新天地では共働きになるとの報道がありました。
ギャラリーに勤務されるとのことですが、博物館での仕事ってどんな内容なんでしょう。
仕事の内容も給料や年収、待遇なども気になります・・調べてみました!!!
さぁ目次です。
眞子さまのアメリカ就職先はどこ?勤務するギャラリーの仕事内容や待遇は?
眞子さまがアメリカに行って勤務するとされている「ギャラリー」って、どんな仕事をするんでしょうか。
博物館やギャラリーにはいろんな人が働いていますね。学芸員やお客様対応のスタッフなどはよく知られています。
それ以外にも、事務・経理・広報・設備スタッフや清掃など、博物館運営には多くの人がかかわっています。
その中で眞子さまはどのようなお仕事をされるのか・・気になりますね。
就職されてから勤務内容は決められると思いますが、眞子さまは「博物館学 博士号」を取得されていますので、一般スタッフとは少々待遇が変わるのでは??と考えられます。
美術館や博物館には、展示品の選定やイベントなどの企画などもあります。バイヤーや美術商といった役割の方が活躍する場ですね。
学芸員の場合も、資料の収集、保管、展示、調査研究など多岐にわたります。
いずれにしても「自分の好き」を仕事にできる場所というところで、倍率は高く、まず入職するのが困難な場合が多いそうですよ。
眞子様の就職先「ギャラリー勤務」年収や給料を調査【メトロポリタン美術館?】
眞子さまがアメリカで博物館に就職した場合、年収はいくらになるのでしょうか。
「博物館学 博士号」を取得されている眞子さま。日本でも博物館で勤務されていたこともあり、アメリカでも博物館で勤務されそのキャリアを生かされるのでは・・といわれています。
ニュースサイトによると、眞子さまが住むとされているニューヨークでも有名な
「メトロポリタン美術館」
での勤務もあり得るのでは??といわれていますね。
こういった有名な博物館での勤務はかなり人気が高く、働いている多くの人は名家の出身だったり、よほど優秀な人材であることが多いそうです。
眞子さまはご結婚されれば一般人になるので、こういった超有名博物館に勤務することができるのかはわかりませんね。
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そして肝心の年収の話ですが、もちろん就職した後の役職・ポストによっても大きく違います。2019年のデータによると、メトロポリタン美術館の学芸員(キュレーター)の年収は
$135,000(約1500万円)
と公表されています。
メトロポリタン美術館の場合は博士号は必須。眞子さまは博士号持っていらっしゃるので可能ですね。
日本人からするとかなり高い年収のように感じます。しかし、高い学歴が必要になる職業の割には給料が安い・・というのが、アメリカのみならず世界的に、この美術分野の問題になっているそうです。
とはいえ、小室圭さんも弁護士として働く場合はそれなりの年収であるといわれていますから、共働きの場合はかなり余裕になるのではないでしょうか。
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眞子さまの日本での年収はいくらだった?東大博物館「インターメディアテク」特任研究員
日本での眞子さまのお仕事は東京丸の内にある博物館「インターメディアテク」で特任研究員として勤務されていました。
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週刊誌によると、仕事の内容は
・小中学生への展示案内
・資料データの整理
・展示品のメンテナンス
・イベントの準部
だとされています。
勤務は週に3日。出勤時間は10時ごろ。(博物館の開館は11時)
東大博物館「インターメディアテク」のホームページでは、真子さまが執筆されたコラムもありますよ。
そして、肝心の年収についてですが、博物館勤務では無給で働いていたそうです。
その理由は
皇族としての公務を優先するため
正規職員となると、決まった時間や勤務の日数も必要となり、仕事内容も多くなるため、公務との両立が難しくなるとのこと。
そのため、時間の融通が利くように「非正規で無給」を選択されていたんだとか。
それでも皇族費として年間900万円以上受け取られていますからね。むしろキャリアや勉学を重ねるために博物館勤務をしていたといえるのではないでしょうか。
ちなみに、東大博物館「インターメディアテク」の正規職員の年収を調査してみましたが、詳しい金額はわかりませんでした。
一般的に、公営の博物館だと年収500万円ぐらいではないかといわれています。(公務員扱いになるので年齢に応じて上がる)
もちろん、博士号などを持っていれば役職にもつくでしょうし、これよりも上がると思われます。