中原絵梨奈の施設＆カフェ情報…泣けるインスタ画像とエピソードin宮古島(T-T)
2019/06/15
志村どうぶつ園で大きな反響を呼んでいる、中原絵梨奈さんの犬猫保護活動。
犬も猫も大好きなんですけど、宮古島の状況みると何とも言えない気持ちになってしまいます。。
人生をかけて野良の犬、猫の保護活動をされている中原絵梨奈さん。
今回は、中原絵梨奈さんの施設やカフェの情報、またその活動の内容などについて調べてみたいと思います！！
さぁ目次です。
中原絵梨奈のプロフィール ヨガインストラクターでシングルマザー！
志村どうぶつ園で話題になっている宮古島に住む中原絵梨奈さん。
かなり過酷な状況に見えるんですが、中原さんはいつも笑顔なのが印象的です。
そんな中原絵梨奈さんのプロフィールはこちら。
中原絵梨奈のプロフィール
名前：中原絵梨奈（なかはらえりな）
生年月日：１９８５年９月１４日
年齢：３３歳（２０１９年６月現在）
出身：大阪府
職業：ヨガ講師、Miyakojima1_2Park代表
シングルマザーで、娘さんと二人で活動を続けています。
ヨガ講師ERINAは宮古島Smile Sunny(スマイルサニー)に勤務。
中原絵梨奈さんはヨガ講師としても活動されてます。
・全米ヨガアライアンス認定ヨガインストラクター
・日本サップヨガ協会認定サップヨガインストラクター
の資格を持っており、宮古島ではスマイルサニーというサップヨガの団体に属しております。
めちゃくちゃ気持ちよさそうですね！
中原絵梨奈が犬猫保護を始めたきっかけは？
ヨガのインストラクターを始めたころに、一匹の野良猫を拾ったことがきっかけだったそうです。
そこで日本の犬猫の野良事情、処分されているなどの現状を知ることとなり、ヨガ教室のビルの一角にシェルターを作り、保護活動を開始したそうです。
その後、中原絵梨奈さんはサップヨガ講師として働くため来間島に移住。
そして友人に、宮古島の野良犬、野良猫事情を聞き、2017年5月から保護活動を開始したそうです。
志村どうぶつ園で話題の中原えりなの施設。クラウドファンディングで支援を募る。犬や猫にかける動物愛護精神に脱帽
志村動物園で紹介され、全国的に有名になった中原絵梨奈さんの犬猫の保護活動。
飼い犬、飼い猫の対応については昔から問題にはなっていましたが、宮古島の野良犬、野良猫事情はかなり衝撃的なものでした。。
宮古島の犬・猫の現状がすごすぎる。保健所の収容数300頭！
宮古島はその風土、風習から、犬猫を放し飼いにするのは普通のことらしく、島の中には野良と化した犬猫がかなりのか数いるそうです。
野良が子どもを作り、どんどん産まれてくることで野良が増えまくっているということだそうです。
コンビニでも餌をねだる犬がいたりとか、、すごいですね。
保健所でも３００頭ほど収容されているそうなんですが、それでも全然足りない。
しかも収容期間は５日ほどで、それを過ぎると本当に送られ、処分されるそうです。。
その数、年間４００頭。かなり多いです。
志村動物園で話題の中原絵梨奈が運営する施設「Miyakojima1_2Park」（宮古島ワンツーパーク）の活動、場所は？クラウドファンディングで規模を拡大！里親、寄付も募集中。
中原絵梨奈さんが運営する施設「Miyakojima1_2Park」は、宮古島の保護犬、保護猫と触れ合うことのできる施設です。
この活動を通して、保護犬、保護猫の現状を多くの人に知ってもらうことが目的です。
・保護犬・猫とのふれあいスペース
・キャンプ場
・カフェ
・雑貨店
結構規模の大きそうな施設です。
キャンプ場など、併設のものはクラウドファンディングで支援を募り、規模を拡大したそうです。（2019年6月オープン予定）
行動力がすごすぎますよね。。！
全国に向けて里親、寄付も募集しています。
「Miyakojima1_2Park」の場所はこちら
〒906-0203 沖縄県宮古島市上野字宮国1809
中原えりなの動物愛護精神。エピソードが泣ける...
中原絵梨奈さんは、この「Miyakojima1_2Park」を作るために、自宅を売却、広い土地を購入しこの活動を始めました。
自宅ですよ、、！相当な覚悟が必要だったと思います。中原絵梨奈さんの動物愛護精神には脱帽です。。
中原絵梨奈さんが活動を始められてから、宮古島の保護犬、保護猫が処分される数は400頭から数頭にまで減少したそうです！
それだけ多くの命を守っているってことですね、、本当にすごい。
保護活動ってすごく大変だと思うんですが、楽しい部分もたくさんあるんでしょうね。
保護した犬、猫が元気になっていく姿。徐々になついていく姿なんて、たまらなくかわいいと思います。
逆に病気や、怪我などの問題も出てくるとは思うんですが、、家族ですね、もう。
僕、看護師なんですけど、重症心身障碍児病棟っていうちょっと特殊な病棟で働いています。
自宅で過ごすことができない重い障害を持つ子どもが入院している病棟です。
意思疎通が図れなかったり、日常生活に必要な食事や排泄、入浴なども介助が必要で、、一見して「きつそう」な職場です。
呼吸器をつけていて、それが生命線になっている患者もいます。。
実際、「この子たちはなんで生まれて、生きる必要があったんだろうか、、」なんて悩む時期もありました。
でも、意思疎通できなくても自分が話しかけると表情が変わったり、笑顔になったりするとたまらなくうれしくなります。
そこに、命とかかわることの楽しさ、面白さを感じさせてくれるんです。
中原絵梨奈さんは、「命とのかかわり」をすごく大切にされている方です。
保護犬、保護猫の処分に心を痛め、自らの人生をかけて保護する。
家を売って、人生をかけて、、本当に感動します。
中原絵梨奈の宮古島カフェ、bangs1_2Cafe（バングス・ワンツーカフェ）の場所はどこ？
bangs1_2Cafe（バングス・ワンツーカフェ）ってどんなカフェ？
「バングス・ワンツーカフェ」では、コーヒーやジュース、フライドポテトなどのメニューの他、お皿などのオリジナルグッズ、Ｔシャツも販売されており、売り上げの一部は動物保護活動の資金に充てられているそうです。
バングス・ワンツーカフェの場所、営業時間は？
そんなbangs1_2Cafeの場所と営業時間です！！
住所：沖縄県宮古島市下地来間91
電話：080-9870-0358
営業時間：【4月～10月】 9：00～18：00
【11月～3月】 10：00～17：00
定休日：不定休
中原絵梨奈のInstagram画像が…泣けると話題に
中原絵梨奈さんのインスタに出てくる動物たち。
愛くるしい表情の子もいるんですが、切ない顔している子もいますね。
そんな中原絵梨奈さんのインスタ投稿が話題になっています。
本当に、この保護犬、猫の現実を知らなかったことはショッキングなことでしたね。
この現実を見て、「自分は無力」とあきらめるのではなく、立ち上がった中原絵梨奈さんは本当にすごい。凄さがわかります。
本当に笑顔が素敵ですよね！みんな癒される。
きっと保護されている犬や猫も癒されているはず！
困難な状況に陥っている他者を助けたい。。この思いは、僕が仕事としている看護と共通する部分があるとおもいます。
心がグっとなる感じ。本当に感動しました。
これからも中原絵梨奈さんを応援したいと思います。
そして僕も看護を頑張ろうと思います。