職場の人間関係に悩む、、、病院で働く僕の場合は。②

      2018/06/17

どうもマートンです。

前回、「相手をあきらめる」ということで自分をストレスから解放する話をしました。

実際その方法で同じようなストレスを感じることは少なくなったのですが、それによる弊害というか、新たな問題が発生しました。

仕事に対するやる気が減っていった。

なかなかの問題ですよね。笑

僕なんてわかりやすい人間なので、勘のいい同僚にはすくにばれました。

「最近業務をこなして帰るよね」

「去年はもっと熱いものがあったのに」

「もう違うこと考えてるでしょ?」などなど。

同僚の人たちに言われたことはまさにその通りで、やる気がみるみる減っていってるのを感じていました。(バレたのは結構びっくりしましたが)

ちなみに副師長にも言われました。かなりびっくりしましたが。その方は自分にとって信用できる人だったので、すべてを話しましたが。。

ピークの時には

「もう自分じゃなくてもいいんじゃないか」

「自分ができることなんて誰にでもできる」

なんて考えながら仕事してましたからね。

諦めるということは信用しないということで、信用しない人と関わる度に心に波風が立たなくなっていったんです。

そして、つい最近なんですが、ある偉人の言葉を見つけました。

愛の反対は憎しみではなく無関心です。

マザーテレサの言葉ですね。この言葉を久々に見て、ハッとしました。

諦めるということで相手に対して無関心になり、正にも負にも心が振れなくなったから、何となく活力がなくなった。のではないかと。

どちらにベクトルが向いたとしてもエネルギーは得られるもので、どちらにも向いていないからではないかと。

(スピリチュアルな方向には進んでいませんよ。大丈夫。笑)

しかし、今更その諦めた人たちに興味を持つこともできないので、そこからエネルギーを得ることは難しいです。

では、仕事に対する熱意を取り戻すのはどのようにしていったらよいか。

・・・他から調達してくるしかない!!(普通ですみません)

自己肯定感を高めてくれる相手と付き合ったり、興味のある分野に対しての学びを深めたりすることは、正のエネルギーを得ることができると考えました。

そうすることで仕事に対する熱意はもどっできたりしないかなー。と思っています。

まぁ、まだそこまで至ってないので予想でしかないですが、試していきたいと思います。今後のためにも。面白くなりそうならこの続きも書きます。笑

コミュニティ、特に職場など相手を選べない中ではストレスを感じることは往々にしてあると思います。

うまく付き合っていくのが一番良いのです。しかし、それができなくて心が暗くなっていくのは、自分のためになりますか?

自分を守るために「無関心」になるというのも一つの手だと思います。自分が壊れたら元も子もないですから。

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