マスクドシンガー撮影時期はいつ?有観客ノーマスク&密で未対策が気になる

      2021/09/10

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アマゾンプライムビデオで放送されている新しい番組「ザ・マスクド・シンガー」2021年9月3日に公開され、話題を呼んでいますね。

歌い手がマスク・・というか、着ぐるみをかぶって歌い、その中身をみんなで予想するという新しい番組。

なんでも韓国の「覆面歌王」という番組の日本版リメイクなんだとか・・最近韓国番組のリメイク多いですね。

NiziUリマ 歯並び矯正中で画像は加工だった件...アー写比較でバレバレw

視聴者もただ見るだけでなく、予想しながら見ることができるので、なんか盛り上がりそうな気がする番組ですね。

しかし、気になることがあるんですよ・・それが「コロナ対策がされているのかどうか」ですね。

撮影時期や、感染対策がどのようにされているのか・・調べてみました。

 

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ザ・マスクド・シンガーの撮影時期はいつ?徹底検証してみた【アマゾンプライムビデオ】

アマゾンプライムで公開された新番組「ザ・マスクド・シンガー

歌い手が誰なのか・・というのももちろん話題になっていますが、「この番組の収録はいつだったのか?」というのも大きな注目を集めています。

ぞの理由は、コロナ対策がほとんどされていない(ようにみえる)。現状放送されているTV番組と比べて、出演者間のアクリル板もなく観客も有観客で、しかもマスクがなく、映像を見るかぎり「密」になっているように見受けられるからですね。

 

 

これらが気になってしまい、楽しんでみることができない!!という人が続出しています。

そこで、多方面からこの番組がいつ撮影されたのかを徹底調査してみたのですが・・・

どうやら新型コロナ感染症蔓延後、コロナ禍での収録で間違いなさそうです。

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『ザ・マスクドシンガー』楽曲&アマビエ登場でコロナ禍での撮影と特定?

この番組が始まった当初は、コロナ対策があまりにもされていないことから

「コロナ前の収録っぽいね」

「東京オリンピックもずれ込んだから、この番組も放送時期が変わったんだろう」

と話す人が多くいました。現状のTV番組の収録などを見ても、コロナ対策せずに番組放送しているものはまずありません。

なにも対策せずに放送しようものなら、今の時代では簡単に炎上します。それほど、視聴者の安全に対する意識は高くなっていますし、出演者の安全を守るためにも必要ですよね。

しかし、あることから「これはコロナ禍での収録なのでは??」といわれるようになりました。

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マスクドシンガーに「アマビエ」が登場

「ザマスクドシンガー」には合計12名の歌い手が、マスクをつけて登場しパフォーマンスをしています。

その中に「アマビエ」が登場したんですね。

 


コロナが蔓延していった最中の昨年、「疫病退散」のマスコットとしてアマビエという妖怪が有名になりました。

アマビエという妖怪自身は以前から語り続けられていたものではありますが、このタイミングで出てきたのは「コロナ禍」が要因であることは間違いないかと思われます。

 

マスクドシンガー 連獅子が歌ったLisaの「炎(ほむら)」

劇場版「鬼滅の刃 無限列車」の楽曲として使用された、Lisaの「炎(ほむら)」を、マスクドシンガーの連獅子が歌っています。

「炎」は、2020年10月にリリースされたもので、完全にコロナ禍で発表された曲です。

この曲を歌ていることから「マスクドシンガー」の収録はコロナ蔓延後に収録されたものだとわかりました。

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コロナでのTV収録に大きな変化が生まれたのが2020年4月ごろです。TV撮影でのクラスター発生が懸念され、CPR検査やアクリル板、マスクなどの対策が急激に増えたのがこの時期です。

それ以前に収録されたものであれば、まだ対策方法が確立されていない時点での撮影となるのでセーフだった可能性はありますが・・

Lisaさんの楽曲「炎」が歌われている時点で、TV収録のコロナ対策がかなり厳しくなった以降に撮影されたものとわかりますね。

 

追記:公式Twitterで撮影日が「2021年2月」と発表された

 

「出演者。スタッフの安全確保を最優先に、対策を講じながら撮影した」

「番組作成にかかわるすべての人に定期的なPCR検査を実施した」

という対策をされていたそうです。

このコロナ対策をするにあたって、クレジットには

COVID Manager

とあります。専門家が監修し、感染対策をしていた・・ということなのでしょう。しかし、現状のTV番組の制作を考えると、観客が密になっている状況など気になる点がありすぎる・・というのが、視聴者の本音ですね。

 

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マスクドシンガーのコロナ対策は?観客は別撮影?劇団員でサクラの噂も。

完全にコロナ蔓延後に収録されたものということは確定的になったわけですが、そこで気になるのが

どの程度のコロナ対策がなされていたか

というところだと思います。早速調査してみました。

まず、多くの番組でよくみられる「出演者間のアクリル板」は使用されていません。

この「マスクドシンガー」の元となった海外の番組に寄せて作られたのだと思うのですが・・多くの視聴者が心配になるのもわかりますね。

 

そして出演者間の距離。

これは、やや離れているようには見えますが推奨される距離は「2メートル」とされており、それほど離れているようにはみえませんでした。

 

そして一番気になるのが「観客席」ですね。

有観客で、観客同士は密になり、しかもマスクはしていません。

最近では見慣れない光景ということもあり、ネットもざわつきましたね。

 


しかし、実は有観客ではないのでは・・?という感じもするんですよね。

というのも、放送のカット割りが、歌い手のパフォーマンスや司会の大泉洋さんがステージで話している場面と、観客が同じ画面にならないんですよ。

必ず別カットになっているんです。

もしかすると、ステージパフォーマンスと観客の撮影は別撮りの可能性もあるんですよね。

とはいえ、観客席が密状態でマスク無しという状況は変わらないので、今のご時世では気になる人が多かったのも事実です。

また、観客は全員劇団員=出演者なのでは・・と、考える人もいるようです。

そうなると、観客のリアクションや声はすべてわざとなのか・・サクラなのか??ということになってしまうわけですが・・真相はどうなんでしょうか。w

 

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ザ・マスクド・シンガー視聴者の反応は?「コロナ前だよね?」と心配する声多数

ザ・マスクドシンガーに対する意見をまとめてみました。

 

コロナ前だよね??と心配する声が多いですが、残念ながらコロナ禍です。

それが気になって楽しんでみることができない・・という人も多かったようですが、中には「対策してないわけではないんだから、純粋に楽しめばいい」という意見もありました。(確かにそうだ)

多くの人が「コロナ対策」には敏感になっています。対策をしているならテロップを出したり、撮影時期を公開したりするのも必要だったのではないかな・・と思います。

 

 

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